橿原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第3号) 本文
周知の方法としては一策ではあるというふうには存じますが、近年の気密性の高い建物の中にいらっしゃる場合、市民の方には、なかなか聞き取りにくいと思われます。また、音量に関しましても、聞き取れるほどの音量や滞留時間次第では相当の苦情が出る可能性もございますので、大変申し訳ございませんが、今のところ、車両を使った広報について実施する予定はございません。
周知の方法としては一策ではあるというふうには存じますが、近年の気密性の高い建物の中にいらっしゃる場合、市民の方には、なかなか聞き取りにくいと思われます。また、音量に関しましても、聞き取れるほどの音量や滞留時間次第では相当の苦情が出る可能性もございますので、大変申し訳ございませんが、今のところ、車両を使った広報について実施する予定はございません。
防災行政無線の放送につきましては、放送時の天候、例えば晴天なのか大雨なのか、暴風雨なのかといった気象条件、また屋外におられるのか屋内におられるのか、屋内におられる場合も、お住まいの気密性や遮音性など、聞き手の状況により聞こえにくさには大きな差がございます。 本市では、防災行政無線の放送内容を御確認いただけますよう、ホームページへの掲載や専用ダイヤルの設置などを行っております。
しかしながら、最近では国内で気密性の高い住宅もふえておりますから、聞こえる範囲を考えてみたわけです。 ここでごらんいただきますように、先ほど申し上げました済美小学校は、春日中学校の子局からの声を聞いておりますけれども、約300メートルから350メートルになりますが、ここでも内容については全く理解することができませんでした。
体育館への設置検討に当たりましては、設定温度を何度にするのか、また体育館の気密性の確保は可能か、またその他市民に無料で開放しております学校体育館の使用料をどうするのかとか、様々な検討課題がございまして、優先順位や時期等も含めまして、先ほど申し上げましたように、今後、慎重に検討したいというふうに考えております。
騒音、振動などを抑制するために開発をされた新しい工法の採用や気密性の高い仮囲いの設置、また、休日・夜間の工事シフトの採用などによりまして執務環境を極力維持して、市民のサービスに影響がないように努力をしていきたいと考えております。 次に、耐震改修後30年間における改修計画ということで御質問をいただきました。
ただ、やっぱり避難所となりますと、それだけでいいのかということになりますので、やっぱり断熱も含めて、それから気密性も含めて、箱全体をもう1回考えていかなきゃいけない時期に来ているような気もいたしますので、それも、自分とこのまちだけどうこうではありませんので、これはやっぱり奈良県も含めましてですけど、全国でしっかり考えていきたい、早急に解決したいなというふうに思っています。
これはもうやはり最近の生活の気密性でありますとかいろんな諸条件、天気とかそういったことから100%は無理かもしれませんが、しかし、この整備が最大限効用を発揮するようなフォローアップというか、そういった点検というのは必要なのであろうと、こういうふうに思っているところであります。
112 ◯西川勝也予防課長 現在の住宅は気密性が高くなっておりまして、室内にはプラスチック製品等が多くございます。火災の初期段階では不完全燃焼になりやすく、有毒ガスや一酸化炭素ガスが発生しやすい状況からこのようなことになっていると考えております。
お医者さんたちは、きっちりと、すき間風の入らない、気密性の高い家にしておいたら病気も減りますよと。建築に金をかけることによって、石油、暖房費、中東に落ちる金を減らすことができますよと。むしろ、日本の企業を盛り上げていくこともできますよと。
あるいはまた、逆に、最近の住宅というのは気密性が高くて聞こえないところもあると。そういった事柄もありまして、現在、ちょっと他の手段ということで考えているところでございます。
一般的な同報系防災行政無線の問題点といたしましては、屋外スピーカー設置場所周辺地帯への騒音被害、そして市区町村の境界に近い地区では、隣接する自治体の放送がよく聞こえてしまう、そして、これが一番問題だと思うんですが、最近の家屋は非常に気密性が高うございます。屋外スピーカーの声が非常に聞き取りにくい。
それと建物の改修というのは住宅営繕課だけではなくて、基本的にはそれぞれの施設の管理者が責任を持ってされてるということを認識してるんですが、その断熱であったり気密性やまた省エネというエネルギー消費削減のそういう施策の具体的な知識というものを、なかなか持ち合わせてないなということでございます。
それから、確かに難聴地域の問題につきましては、現在のいろいろ住宅事情といいますか、気密性の高い住宅があり、また室内だけじゃなく、地形でありますとか風向きでありますとか、確かに聞き取りにくい場合もあろうかというふうに思っております。
また、電車内からの視線の高さは地上約8メートル程度で、基本設計の3階床面の高さと同レベルであり、4階以上に病室を配置する本基本設計では、直接、病室をのぞかれることはないと考えますが、今後の実施設計で鉄道側の病室には気密性の高い建具や外側から中が見えにくい素材のガラス等を検討いたしたいと考えております。
また、日影規制、電波障害等の影響についての初期段階の検討、及び鉄道側の病室には気密性の高い建具の配置などを検討するなど、実施設計及び施工段階におきまして詳細の調査を行う予定でございます。
ただ、虫、蚊の発生とかが出てきますので、今言ってますタンクと言いますのは、基本的には気密性と言うんですか、とゆから入ってきますけども、オーバーフローしてもまたとゆへ戻るタイプ、それからドレンという形でそのまま排水溝へ流すタイプ、あるんですけども、蚊とかが入らないような構造になっておりますので。
また、個人住宅も省エネ住宅として窓、ドア、断熱・気密性の高い構造にしていきます。壁、床、天井、屋根などにも断熱材を入れ、室内外の熱の出入りを少なくして冷暖房の消費を減らし、省エネに配慮した省エネ住宅もあるそうです。